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 数年前から日本でも話題になっているパラの楽園、オルデニズ。私のホームエリアである"こまちPGS"で出会い、そして結婚した藤川稔さんと裕美さんの新婚旅行を兼ねた祝賀ツアーが企画され、「それじゃ、行ってみるか!」とばかりに日本を離れ遠くトルコまで行ってきました。

 今回のパルツアー参加者はこまちPGSより7名、お隣エアパークCooより1名、東北・山形エリアより2名、そしてお馴染みパラワールド誌の小貝隊長。小貝さんはこれで4度目のオルデニズ訪問ということで、初めて訪問するエリアからタウンのガイドまで一手に引き受けて下さいました。

■2006.10.22 第1日目−成田〜イスタンブール
 当初の予定では日本からトルコへの直通便が無く、途中アジアの都市でトランジットを予定していたが、ツアー開始の直前にトルコ航空が成田からの直通就航を再開したこともあり移動は楽々。成田に10:30に集合したメンバーは、荷物を預けて搭乗口で早くもパラ談義。初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、そこはやはりパラ好きの集まるツアー。すぐに意気投合して出発前から仲良くしていただけました。12:50にトルコ航空51便は無事にテイクオフ。

 されど大変なのは移動時間と時差。往路は約13時間のフライトで、現地との時差は-6時間。持って行ったポータブルオーディオやDVDプレーヤーなどで時間を潰すものの、一向に到着しない。少しは寝ておかないと確実に時差ボケにやられる!と思い、日中からビールをグイっと飲み干してお昼寝。

 長時間のフライトの後、トルコ・イスタンブールへ到着したのは現地時間の20時。日本時間では翌日の1時、普段なら布団の中だ。早速バスに荷物を詰め込み、本日宿泊するホテルへ移動。ラウンジで軽く食事とお酒を楽しんだ後に就寝。確か現地時間23時頃にベッドに潜り込んだが、この時すでに日本時間は明け方。フライトの疲れもあってフっと眠りについてしまった。

■2006.10.23 第2日目−オルデニズへ
  明け方5時に起床、早朝の国内線に乗り込み、一路イスタンブールから南西に1時間程移動したダマラン空港へ。そこからバスに乗り換えて走ること約1時間、フェティエの街から峠を越えた先にオルデニズの街へと入った。

 街と呼ぶのが良いか、村と呼ぶべきか。宿泊する街外れのホテルからビーチまでは1kmあるかないか。ぐるっと歩いても半日あればどこにどんなお店があるのかは把握できてしまうくらいの大きさだ。フライトができない日や、1本飛んで後はゆっくりという時にぶらぶらと散歩するくらいがこの街にはちょうどいい感じ。

 ホテルにチェックインしてすぐにオルデニズツアーの目玉の1つ、インターナショナルエアーゲームの主催者の経営するレストラン「クラウド9」へ。ビーチから見上げると、切り立った山のその更に向こうから多くのパラがビーチに向かって飛んでくる。
「フライトできてるね!」と喜びながらも、ランチタイムになっていたのでせっかくだからとトルコの名物料理ケバブを注文。…とにかく何もかもがキングサイズのアメリカンスタイル。藤川夫妻の注文したハンバーガーなどは、「これビックマック何個分?」という程の大きさに山盛りポテト。軽食のはずががっつりと食べることに。

食事が終わっていざテイクオフへ。

 テイクオフ行きのトラック乗り場に行くと、水道管のような太いパイプを組み合わせて2段式になった4WDのトラックが待っていた。グライダーを上段に積み込み、ベンチシート風の下段シートに座っていざ出発。ちなみに1970mトップのババダグテイクオフまでの料金は30YTL。1YTL=約80円なので2400円。その内、半額がテイクオフのあるババダグ山の森林組合に納めることになるそうだ。物価からすると少々高い気もするが、それでも小一時間かけて2000m近く登っていく上、どうもトルコはガソリンの値段は日本の1.5倍近い1Lあたり2.3YTL、180〜200円くらいだ。しかたないのかも知れない。

 テイクオフまでの道は最初は舗装された綺麗な道だが、数百メートルも上がった後からは砂利道、そして断崖絶壁をクネクネと走るルートへ繋がっていく。絶景ポイントがあると思えば、すれ違うことができないくらいの細い山道ですぐ脇は数百メートルの崖も(ガードレールなんて大層なものは当然ない)。気分はパラツアーというよりもアドベンチャーツアーだ。小一時間トラックに揺られ到着した1970mテイクオフは完全に雲の中。ドイツから来たチームがトラックで下山していくのを見送りながら、望みを持ってウェイティングするが、一向に雲は晴れない。目の前の雲はどうやら活発に成長しているようで、力強い上昇を見せている…って積乱雲がすぐ目の前で発達してる!

 普段のホームエリア、300mのテイクオフでは見ることのできない自然の壮大さに驚いたものの、フライトに適すコンディションでないことは明らか。しかも初日、無理はせず2時間程ウェイティングした後、下山することになった。

夜はホテルのレストランでビュッフェ形式のディナー。

 トルコのビールは喉越しが良く、ワインも美味しい。食事は口に合うもの、合わないものとあったが、とりあえず目に付いたものを皿に持って頬張った。フライトできていればもっと食事もお酒も美味しかったに違いない。初フライトの祝杯は明日にお預けとして、イスタンブールでの起床も早かったこともあり、少し早めに就寝した。

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