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今井より一言
’04バリツアー第3弾(8月11日出発)に参加された仙台の高橋ご夫妻からのツアーリポート。
今回はとても風向きと風速がよくて、バリ名物の20kmフライトをご夫婦でしっかり堪能されました。
今回は参加の2組がご夫婦、二人仲良く気持ちよさそうに飛んでいるのを眺めて、羨ましい限りでした。

バリ島 ツアー報告

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はじめに

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 2004年8月11日(水)〜8月15日(日)の5日間、バリ島のフライトツアーに参加してきました。
  このツアーは、旅行代理店「パルツアー」の今井さんによる、パラグライダー専門のツアーです。
  参加者は、我々を含めて4人のツアーとなりました。

 バリ観光の中心街クタから車で20分ほどの距離にあるティンビスエリアは、高低差80mほどの崖が東西に15km以上も続くエリアです。安定した海風を受けながら、リッジでのんびりと飛べるエリアとして有名です。
  連日いいコンディションでフライトを満喫することができました。この場を借りてツアー報告をしたいと思います。


1日目:8月11日(水) 移動日(成田空港→バリ島→ホテル)

成田空港で8時30分からチェックインを開始。
午前11:00発のガルーダインドネシア航空881便にてバリ島へ直行。
機内からバリ島最高峰のアグン山(3142m)がよくみえ、天気も良好そう。
現地時間17:20分(時差1時間)にバリ島到着、関西組とも合流し貸切車にてホテルへ。
ホテルは四つ星ホテルの「ラマダ・ビンタン・バリ・リゾート・ホテル」。
エンタランスの雰囲気からしてかなりいい感じ。
夕食は、ガラムン音楽のディナーショーをみながらインドネシア料理を堪能する。
赤道近くとは思えないほど、涼しい。乾燥した風がなんとも心地いい。
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ガルーダ航空881便
バリ島最高峰アグン山
ホテルのエンタランス
バリ舞踊ディナーショー

2日目:8月12日(木) 飛行1日目

朝から快晴。いかにも南国といった感じの青空と雲がすばらしい。
朝食は、バイキング形式。インドネシア料理から、洋食、おかゆまでメニューは豊富。
朝食後にホテルのプールと、ホテル前の海を散策。
9:00時にホテルを出発。まずは、エリアの西の目標であるクリフホテルの見学。
写真のような「割れ門」はバリのいたるとろこで見られる。日本の鳥居のようなもので、悪霊が門をくぐろうとすると、左右の門が閉じると考えられている。

エリアに到着すると、なぜか雄大な積雲から雨がポツポツと降り出したではないか。
とりあえず、地元のフライト協会に手続きをとり3ヶ月有効のエリア登録(約1300円)をする。
現地日本語ガイドのパルタナさんと共に祈りをささげ、一同天候が回復するのを待つ。
そうこうしているうちに、天候は回復し、どこからともなく現れた欧米人のフライヤーがテイクオフを始める。
風は弱いが、リッジで粘れそうな様子。
なお、このエリアは、トップランディング(つまりテイクオフにランディング)が基本。砂浜に下ろしてもいいけど、高度差70mの担ぎ上げが必要。ただし、パラザックは地元の子が約260円で担ぎ上げてくれる。
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宿泊ホテルのプール
宿泊ホテル前は海
クリフの割れ門
祈りを捧げる

1本目:飛行時間 40分(12時35分テイクオフ) +80m

いよいよテイクオフ、+80mぐらいで粘れるが、徐々に風が落ちてきてテイクオフレベルになってきたのでとりあえず、トップランする。
初トップランなのでちょっとどきどきだった。
まだ、心の余裕がないので景色を堪能できなかったが、海を見ながら飛ぶのはかなり楽しい。

2本目:飛行時間 2時間40分(13時40分テイクオフ) +120m

パルツアー今井さん特製の、おいしいサンドイッチをご馳走になり風の様子を伺う。
日本人フライヤーは我々ぐらいであったが、欧米人のフライヤーが30人ぐらいいてダミーには事欠かない。
再び風が入ってきた。海風なので強い分には問題ないようだ。

二本目テイクオフ。
おー、今回は風が強い分、楽ーに移動ができる。
今日は南風なのでテイクオフから東側(左方向)のニッコウホテルまでは、難しいが、西側のクリフホテル方向はいけそうである。
リッジエリアなので、上がるところで上げてから移動を続ける。ようやくクリフホテルに到着、朝に見たプールを上空から見学する。
さらに西に1km先に黒い建物が密集するマスカ寺院まで到着。この先は砂浜がなくなるため、緊急ランディングができないのでいってはいけない。見るからにやばそう。
風が次第に落ちてきて、移動できるのがテイクオフ周辺のみになってきてた。飛行時間は2時間40分。さすがに疲れてきて、集中力が薄れてきたのでトップランディング。

後半は地形も分かり、景色を眺めながらぼんやりと飛ぶことができた。海の上を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
風も安定しているので、手放しでも飛べる。飛んでて、自分が今どこにいるのか忘れる瞬間がなんともいえない。
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テイクオフ
クリフホテルより西方
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妻、海を飛ぶ
浅瀬の上を飛ぶ

夜の部

夜は空港の南側のジンバランビーチの海鮮料理屋さんに、みんなで出動。
まず、店先で魚、カニ、エビなどなどを選び調理方法を指示する。
メニューはパルツアー今井さんにすべてお任せ。我々は水槽の中の魚貝類を見学。生ロブスターは緑でちょと見つけにくい。
テーブルは、海に面した砂浜のオープンテラス。ここからは夜景や星空がばっちりみえる。
ほおに当たる涼しい風を受けながら飲むバリのビンタンビールは格別だ。
若者のバンドがリクエストに応じて何曲か歌を歌ってくれました。長淵の「乾杯」は歌声も発音もGood!!!
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海鮮料理屋の店先
生ロブスター
オープンテラス
日本の歌も歌えます

3日目:8月13日(金) 飛行2日目

今日も朝からいい天気。この時期のバリって涼しいんだなぁ。夏の北海道みたい。
朝食会場は中庭に面しており、時間がゆっくりと過ぎている感じ。
バリにはカエルの置物がたくさんあり、写真のカエル型あんどんは夜に口の中が光る。
テイクオフに行く前に、サーファーのメッカであるクタビーチを見学。海岸線と平行に波が長ーく打ち寄せてくる。
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朝食会場
ホテルの中庭
カエル型あんどん
クタビーチ

1本目:飛行時間 2時間00分(12時30分テイクオフ) +90m

今日は昨日と違って風が東よりなので、サブテイクオフからテイクオフ。
こちらはメインテイクオフより東側にあるので昨日いけなかったニッコーホテルにチャレンジしやすい。
ニッコーホテル方面は斜面が緩やかなためリッジがとりにくく、何度かチャレンジするものの高度が上がらず、テイクオフ前にユーターンを繰り返す。
パルツアー今井さんがチャレンジをするものの高度が順調に下がっていく。
しかーし、パルツアー今井さん弱いリフト帯をうまく飛びつなぎニッコーホテルに向かう。そして到着。
それを見て、我々も追いかけるがリフト帯は狭く弱い。
そしてやっとこ、ニッコーホテルに到着。ここは15階建てのホテルで、ビルに当たる風を利用してリッジソアリングができる。
順調に高度を回復し、あとは飛び放題。いやー、本当に感動!!

ニッコーホテルのミーゴレン(焼きそば)は美味しいので、ここで食べよううということになり、全員ビーチランディング。
リゾートホテルで昼食をとるために、空から飛んでくるなんて、007チックだ!
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サブテイクオフ
イルカがいることもあるらしい
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ニッコーホテルでビルソアリング
妻、、ビーチランディング

2本目:飛行時間 1時間08分(16時05分テイクオフ) +185m

昼食が終わりメインテイクオフへ。
かなり強い風が入っています。風速6mぐらいだ。
飛んでる機体は多数あり、テイクオフさえできればあちこち移動できそう。
テイクオフすると、+50m前後を保ちながら、東はニッコーホテルから、西はクリフホテルまでかなり楽勝に移動でき、往復20kmを約1時間で制覇した。
写真のクリフホテルのプールは、ビデオ「Bali High」でパラフライヤーが飛び込んだプールでも有名。
テイクオフ左手のヘリポートのある別荘上空で+200mまで上がり、北の空港方向の町並みがみえた。

夜はプラザバリ内の中華料理店にて食事。卵白を利用した料理が滑らかな味わいだった。
夕食後は、クタ地区買い物組、バリエステ体験組、プラザバリ買い物組に別れそれぞれの時間を楽しみホテルに戻る。
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クリフホテルの海に面したプール
+185m上げると空港が見えます

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↑本日2本目の飛行軌跡


4日目:8月14日(土) バリ島観光 (夕方:バリ島出国、機内泊)

今日も朝から快晴!!
フライトができるのは間違いない天候ではあったが、我々フライヤーは全員昨日までのフライトで大満足だったのでバリ島観光に出かけることに。(なんて贅沢な!)
貸切車を利用し、パルツアー今井さん、パルタナ(日本語通訳ガイド)、運転手という強力なサポート体制で島内を移動(これもまた贅沢な!)

8時30分にホテルを出発し、まずはバロンダンス鑑賞。客席は200人以上入っており満員御礼。日本でいう劇団四季のような感じかな。独特のガラムン音楽で展開する物語が見ごたえあり。

チェルク村にて銀細工の実演を見学した後店内を見学。パルツアー今井さんから値段交渉術を教えてもらっていたのでかなり格安な価格で交渉成立!交渉のやり取りもなかなか楽しい。銀細工の精密さにもビックリ。

お昼はウブドで、パルツアー今井さんお勧め「豚の丸焼き料理店」にいく。子豚の丸焼きは、皮、肉、内臓、血などすべてうまく調理し写真のように盛り付けられて出てきます。これまがまた、美味しい。豚肉のトロって感じだった。現地の人も食べるようなお店なので値段もリーズナブル(200円ぐらいだったかな?)

昼食後、我々と共にバリの空を飛んだTさん夫妻とお別れです。Tさん達はウブドに数日滞在した後帰国するのです。
ニッコーホテルを一緒にソアリングできたのはとても楽しかったです。お世話になりました。
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バロンダンス
銀細工実演
子豚の丸焼きが→
→こうなります
昼食後ウブドの王宮の見学。応接室をはじめすべての部屋が高床式のオープンテラス。日差しさえさえぎれば涼しいのを実感。

ウブドは画家の街としても有名。民芸店などを散策する。ウルルン滞在記のような光景だ。

その後、日本人なら一度聞いたら忘れられない地名「キンタマーニ高原」へと移動。
途中棚田が車窓から見える。棚田とヤシの木という日本では見られない光景が異国情緒を漂わせる。

心地いい車の振動に揺られながら、キンタマーニ高原到着。標高1500mはちょっとひんやり。
ここはカルデラ地形であり、外輪山の一角に展望台がある。写真の山は外輪山で一番高いアバン山(2153m)。湖はバトゥール湖。海だけでなく山もダイナミックなバリ島です。
ビデオ「Bali High」で噴火する山を飛ぶシーンはこの左手にあるバゥール山である。
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ウブドの王宮
ウブドで散策
ヤシの木と棚田
キンタマーニ高原
民芸店などに立ち寄りながら17:00時ホテルに到着。
帰りの荷物をまとめ18:00時にチェックアウトしロビーに集合。
成田組と関西組は飛行機の時間が違うのでここでお別れ。関西組のTさんファミリーはフライヤーではないのですが我々と同じ日程でバリ島に滞在し、夕食を共にしてきました。Tさん家族からは、我々が行ってないバリの名所の話を聞けて楽しかったです。

空港に19:00時ごろ到着し、搭乗手続きをとってほっと一安心。
帰りの飛行機は21時40分発で、ジャカルタ島を経由して成田に向かうので行きより長い。
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何人乗ってるの(6人)
ジャカルタで乗換え
航路はこんな感じ
成田は雨

5日目:8月15日(日) 成田到着

成田には朝の8時50分到着。雨でした。そして気温は18度。さむーい。ねむーい。
. 今回もよく飛び、よく食べ、いろいろ観光した
バリ島ツアーでした

パルツアー今井さんをはじめ、日本語ガイドのパルタナさん、Tさん夫妻、Tさんファミリー、そしてバリ島のみなさんありがとう!!

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